派遣社員のお給料の計算は月末締めの翌月15日、16日、25日払いのどれかかなと思います。私は家計簿をつける時にお給料日が家計簿の1日目としてました。
派遣社員の給料日は15日が多い
これまで働いてきた派遣会社では月末締めの翌月15日払いが一番多かったです。なので15日が家計簿の1日目とすることにしてました。15日から始まり翌月の14日までが1ヶ月の家計簿となります。
見返す時に分からなくなってた
15日区切りの家計簿はつけてる時はいいのです。現在進行形なので理解しながらつけています。後になって見返す時にわからなくなってました。例えば1/15~2/14の家計簿の場合は1月分と考えるのか2月分と考えるのか。
またその期間に引き落としがあった公共料金は何月分の使用のものだったのか。わかりづらくなってしまってました。
お給料日を家計簿の始まりの日としない
お給料日を家計簿の始まりとしなくて良いなと気がつきました。お給料日が15日だけど一旦取っておいて、使い始めるのは翌月の1日からにしました。例えば1/15支給のお給料は2/1から使い始めます。
そうなると家計簿は月初から月末までの区切りにできます。使ったものや引き落としもその月のものとしてつけることができます。
おわりに
私は家計簿が苦手でつけるだけで精一杯でした。でも、つけたら終わりではなくて見返すこともあるのが家計簿です。月初から月末までの区切りにすることですごく見やすくなりました。
それ以外に良い点もあります。月初から使うことにしたので15日にもらったお給料を半月ほどとって置くことになりますが、銀行の残高がこの間少し増えますよね。
このことで少し余裕があるように見えて気持ちが楽です。お給料を半月寝かせる。使うのは月初からと決めたら色々と楽になりました。