【捨】捨てることの罪悪感にはいつまでたっても慣れない

先日、実家の家具を捨てる手伝いをしました。

大型の収納家具です。

 

捨てる前に・・・

まだ十分使えるものなのですが、事情により手放すことになりました。

できたら捨てずに買取してもらえたらよかったのですが、現在の多くの住まいではクローゼットをはじめとする収納がある家がほとんどかと思います。

なので買取業者に査定をしてもらいましたが、買い取りはできないとのことでした。

むしろ、処分するのに費用がかかるとのことでした。大きな家具だったので数万円でした。

さすがにそれはないなと思い、粗大ゴミに申し込むことにしました。

大きい家具なので収集場所に運ぶ方法を考えて、台車を購入しました。

こういうのです。

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感想(205件)

台車を買ったおかげで収集場所に運ぶのは女手でもできました。

 

やっぱり切ない

実家の家具なので私が使っていたものではないですが、家で使っていたものを外に置くこと、しかもゴミ収集場所に置くことが、やっぱりちょっと切なかったです。

この感じに全然慣れません。。

使い倒して、もう捨てるしかないとこまでいったものは切なくはならないんですけどね。

なので、もう自分では大きめの家具は買わないことにしてます。

この切なさを忘れなければ、ものを買うことにも慎重になって、買ったものはちゃんと使うようになるかなぁ。

この切なさをすぐ忘れるクセを何とかしないと。。

 

おわりに

自分の片付けを少しずつでも頑張ろうと思いました。自分の片付けも切なさと罪悪感との戦いだけど、実家のものも同じだけ感じるものだなと思いました

会社の大掃除とかは不要なものをバンバン捨てられるので、思い入れのあるなしや、自分に近いものには何らかの罪悪感があるのかなぁ。

買ったら使う。使うものしか買わない。本当に徹底しないとです。

 


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