年齢とともに変化してきたこと。それは『家にいるのが好きになった』こと。
休みの日に予定がなくてもかまわない
若い時は休みの日に予定がないなんて寂しいなって思ってました。誰かとどこかに行くのが当たり前だと思って、予定を詰め込んで過ごしていました。
今は休みの日に予定がなくてもかまわない。むしろそれで良いと思ってる自分がいます。自分の好きなように時間を使えることってとても贅沢なことだと思うのです。
解放感を感じる幸せ
毎日フルタイムで働いているということは毎日人と接して、気を使って過ごしてるわけです。誰かの愚痴を聞くこともあります。気づかないうちにかなりのストレスを溜め込んでしまっていると思うのです。
なので、自分のままで家で過ごせる時間はとても貴重な時間だなと思います。
時間の大切さがわかってきた
若い時はまだまだ時間はたくさんあると思ってました。だけど年齢を重ねて行くと時間の大切さがわかってきました。
一日は24時間です。働いてる時間は7時間だとして昼休みも入れると会社にいる時間は8時間になります。それに通勤時間片道1時間として往復2時間かかるとします。となると働くために使う時間は毎日10時間になります。
睡眠時間が6時間くらい。会社に行くための準備や帰ってきてご飯食べたりお風呂に入ったり、毎日生活に必ず使う時間って結構多いです。自分の自由時間って本当に数時間です。
貴重な自分の時間を何に使うか
それを本当に考えるようになりました。グチを聞くだけの飲み会やご飯はできれば行きたくない。相手にもよりますが、関係性の薄い相手なら断ります。会社の飲み会も様子を見て行った方が良いと判断した時だけ行きます。
おわりに
今はスマホがあって、SNSもあるし、会わなくてもコミュニケーションが取れるツールがたくさんある時代です。なので自分の時間は自分のやりたいことに使いたいなと思います。今は家での時間を快適にするためにはどうするか考えて実行するのが楽しいです。