物の価値観が変わっていく

こんばんはー。

コロナを意識し始めて、コロナの世界に生きて4ヶ月目ですが、だいぶいろんなことが変わってきたなと感じます。

 

 

 

物の価値観が変わる

 

いろんなことがすごいスピードで変わっています。

物の価値観もその一つです。

使い捨てだったマスクが買えない今、不織布マスクを洗って使ったり、

ちょっと使うのをためらっていた黒マスクも今やだいぶ使っている人が増えました。洗って使うなら、むしろ黒い方が汚れが目立たないので良いとさえ思います。

 

シャープ社が発売するマスクは不織布のもので50枚入り2980円です。

失業中の私には手が届かない高級品に感じます。

この感覚、以前はなかったものですよね笑

 

 

 

片付けが進まなくなった

 

片付けを行っていた私ですが、

「いつ何が買えなくなるのか?」

「いつ何が代用品として使えるのか?」

 

今は休業中のお店が多くて、徒歩で行ける範囲の洋服屋だったり、100均も開いていません。

少し先のことが見えなくなってきましたので、物を手放す基準にブレが生じてきました。

まず、未使用品は捨てられなくなりました。

せめて売りたいけど、リサイクルショップには行けませんので、メルカリに出せるものは出します。

何処かの誰かの役に立ってもらえるなら手放せます。

ジモティーもいいのですが、手渡しメインのようなのでコロナの世界の今、対面は難しいなと思います。

 

 

 

もしものことも考える

 

もしも自分が感染して、重症化して、死んでしまったら?

ということも考えます。

そうなると、私の荷物は誰かが片付けることになります。

その時のためにも持ち物は減らしておきたいという気持ちもあります。

 

 

 

おわりに

 

新型コロナウイルスは世界を一変させました。

生活を一変させました。

だけど順応していくしかありません。

 


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