梅雨入りで傘が手放せません
梅雨入りでいつ雨が降るかもわからないので常に傘が手放せません。長傘、折りたたみ傘、ビニール傘、日傘と傘のレパートリーはいろいろあります。
雨晴兼用傘と晴雨兼用傘、違いは何?
雨晴兼用傘は私も持っています。晴れていれば日傘として使います。雨なら雨傘として使います。晴雨兼用傘も使い方は同じです。
「晴」の文字と「雨」の文字がひっくり返っているのは何でだろう?と疑問に思ったので調べてみました。
まずは見てみましょう
こちらが雨晴兼用傘です。
【ビコーズ】 ≪公式≫ ユースフル/ストライプ ミニ【雨晴兼用傘/折りたたみ/レディース/強力はっ水加工/50cm/ノベルティ付き】 価格:2,376円 |
そしてこちらが晴雨兼用傘です。
価格:2,490円 |
違いは簡単でした
雨晴兼用傘はベースが雨傘でそこにUV加工を施したものとのことです。晴雨兼用傘はベースが日傘でそこに撥水加工を施したものとのことです。
雨晴兼用傘は雨傘がベースなので生地がポリエステル素材で、晴雨兼用傘は日傘がベースなので生地が布だったり刺繍がされてたりと、生地感がだいぶ違いますね。
おわりに
私は雨晴兼用と晴雨兼用、どちらも持っています。晴雨兼用の傘は6年ほど使用しています。昨日、日差しが眩しかったので傘をさしましたら、眩しかったです。6年使っているのでUV加工が取れてきてしまったようです。雨傘としてはまだ使えます。
晴雨兼用の傘は今日、帰りに急に雨が降ってきたので使いました。ベースが布なのでずっと振り続ける雨には向かないですね。一時的な通り雨や小ぶりの雨をしのぐ使い方かなと思います。お天気の不安定な季節にはどちらの傘も本当に助けられます。