こんばんはー。
今日、緊急事態宣言の延長が発表されましたね。
それでは、個人的見解をつぶやきたいと思います。
ウイルスと共存の世界へ
5月末が過ぎても感染予防対策は続きます。
ソーシャルディスタンスを取り、三密を避けて、手洗いをしっかりして、それが日常となる新しい生活様式でこれからも生活しようということです。
いずれはインフルエンザのように毎年流行がやってきて、正しく恐れて予防しようという感染症の一つになるのかなと思います。
無症状感染者の対策としては流行時にPCR検査に変わる検査を定期的に受診するとかそういう対策が考えられるのかなと思います
働き方は大きく変わる
働き方は大きく変わります。個人的見解で思いつくことを書きます。
出社は7割減ということなので、広いオフィスは必要なくなります。
3割の出社人数がソーシャルディスタンスを取れるだけのスペースがあれば十分ですから。
デスクだって一人一つも必要ないです。フリーアドレスにして人と距離を取って座ればいいからです。
そして紙の書類はなくなり、デジタル化になります。ハンコ文化も廃止の方向です。
会社の電話もなくなり、個人に携帯を貸与。(これに関しては以前働いてた会社でいくつか導入してる会社がありました)
チームじゃなくて個人主義へ
ここが一番大きいかなと思います。
会社は仕事ができる人、できない人、仕事をする人、サボる人・・・
様々な人がいます。
テレワークが当たり前になるこれからは個人成果主義になります。
個人で実績を詰める人だけが必要な人材となります。
一人で何もできない人はそれが露呈します。
そういう人はリストラの対象になります。
だってこれからは不況時代に突入しますから当然です。
社員であっても安心できない世界がやってきます。
もう終身雇用は終了です。
おわりに
感染症というものは世界を一気に変えてしまう恐ろしいものですね。
辛口なことを書きましたが、あくまでも個人的に思うことです。
次回は派遣社員の働き方について個人的見解を書きたいと思いますので、もし良ければお付き合いください。