こんばんは。
「更新なし、12月末まで」と伝えられてから6日が経過しました。
都内で働く、一人の派遣社員の経験としてお読みいただければ幸いです。
雇い止めはひっくり返ることはない
私の場合はどのみちあと少しで3年の満期を迎えます。
ここでなんだかんだ言っても雇い止めがひっくり返ることはないと思います。
ネットで見てると裁判になったりしてる例もあるようですが、個人的にはお金の余裕がないので裁判費用と時間と労力が消耗するだけだという印象がしました。
そこまでして、無情にも「雇い止め」と言ってきた会社に居たいかと言うと、
答えはNOです。1秒でも早くオサラバしたいとさえ思ってしまいます。
直属の上司からの説明がない
私の場合、あと1ヶ月を残しての雇い止めとなったわけですが、直属の上司からの説明がないのです。
これがもやもやしてる原因です。
同じ会社で同じタイミングで同じく雇い止めとなった派遣社員がいるのですが、その人も何も説明がないと言っていました。
会社の体質なのか、何も言うなと言われているのかわかりませんが、
何の説明もないことが不信感をさらに煽ります。
辞めるのは構わない。会社の事情ならそれも構わない。
でも説明くらいはして欲しい。
それはこれまで一緒に働いてきたわけだし、当たり前のことではないのだろうかと思ってしまいます。
雇い止め証明書を発行してもらう
会社の都合で雇い止めになったわけなので、雇い止め証明書を発行してもらいます。
そこには雇い止めの理由が書かれることになります。もしかしたら何か辛辣なことが書いてあるかもしれません。
ですが、この後、公的機関へ提出することがあるかもしれません。
ハローワークへは離職票があれば問題ないのですが、何かの時に必要になるかもしれないので今回は雇い止め証明書を発行してもらうことにしました。
これからどうするかを考える
あと少しというところで雇い止めをする
直属の上司からの説明が何もない
そんな会社にもう未練などありません。情もありません。
気持ちを切り替えて、これからどうするかを考えることにします。
あと1ヶ月あると思っていたので、次の仕事のことを何も考えていませんでした。なので、まずは次の仕事のことを考えていかないといけません。
まだ求人数は多いという印象です。
けれど自分にマッチした仕事に巡り合えるかどうかですよね。
おわりに
年末年始はゆっくり過ごして年明けから仕事探しをぼちぼち始めようかと思っていた矢先の雇い止めでした。
正直、青天の霹靂でした。予定が狂いまくりです。
残りの日数は淡々と業務をこなし、必要以上に頑張りません。
当たり障りなく過ごして辞めたいと思います。
そしてこれからのことに全力を注ぎたいと思います。